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DV、ストーカー対策強化 県警「子供・女性課」4月新設

2014年2月27日

県警は26日、生活安全部のDV・ストーカー係と子ども・女性安全対策係を統合し、「子供・女性対策課」をことし4月に新設すると発表した。同時に県内14署全てに警察安全相談係を警務課に設置し、ドメスティックバイオレンスやストーカー被害の対策を強化するとともに、現場での対応力向上を図る。
県警によると、昨年1年間に警察に寄せられたストーカーに関する相談件数は155件で、前年より67件(76・1%)増加した。全相談件数も1万6714件で前年より358件(2・2%)増加した。県警への相談は増加傾向にあるという。
26日の県議会代表質問で、子供・女性安全対策課の設置を表明した県警の笠原俊彦本部長は「ストーカー事案は行為者の行動に伴い、状況が刻々と変化し、重大事件に発展する危険性が高い」と指摘。「(同)課を中心に刑事部、生活安全部の捜査員から構成するDVストーカー事案対処チームを構築し、同種事案への対応を強化していく」と強調した。